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注文住宅で後悔しない為の心構え【抑えておくべき2つのポイント】

住まい情報

こんにちは「住まい」に役立つ情報を発信しているやまむーです

最近驚いたことは日清カップヌードルのBIGサイズの値段が300円弱したことです、気軽に買えない・・・

住宅の購入を検討をしていると「憧れのマイホームは注文住宅がいい」と思われる方も多いのではないでしょうか

今日は今後注文住宅を検討される方へ注文住宅を建てる際に後悔しない為の心構えのポイントを2点お伝えしたいと思います

また検討する前の準備として、あらかじめ決めておいた方が良いことも解説していきます

本題に入る前に簡単に筆者の自己紹介をさせて下さい

筆者は昨年、地方で注文住宅を建築して移住しました

それまでは関東圏エリアで賃貸から戸建て分譲、不動産販売そして現在は工務店に勤務していて「住まい」に精通する業種で9年弱勤めています

「住まい」に関する知識や経験を沢山蓄えてきたので、蓄えた役立つ情報を日々発信しています

興味ある方は過去の記事も見てみて下さい

パパ
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この記事を読むことで注文住宅を検討する為の心構えが身につけられて、打ち合わせの際に心が打ち砕かれることなく進められるようになるよ!

注文住宅で後悔しない為の心構えとは

前提として今回お伝えする心構えとは、ハウスメーカーや工務店を決める際や、実際に依頼先が決まり打ち合わせをしていく中で、理想と現実の違いが必ずと言っていいほど出てきます

その現実についてよくあるパターンをお伝えしていきます

現実を突きつけられて

・まぁそんなもんだよね

・そういえばどこかのブログ記事でも書いてあったな

と思えることが肝心です

この記事で知り得た情報を持っているか、持っていないかで今後の打ち合わせのモチベーションが変わってきます

パパ
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予備情報を持っておくことで心に余裕が生まれるよ!

心構えとは別に先に「予算決め」と「建築先の選定」について解説していきます

予算決めをする

まずハウスメーカーや工務店を決める前にやっておいた方が良いことが予算決めです

いきなりハウスメーカーや工務店に行って、見積もりを出されて

え、こんなに金額するの、、、

といきなり絶望を突きつけられたら住宅建築のモチベーションめっちゃ下がります

そうならない為にもまずは予算をしっかり決めることが大事です

予算といってもどうやって決めたらいいかわかりませんよね

なので

月々いくらまでなら支払えるかを決めておく

これがとても重要です

その予算をハウスメーカーや工務店さんへ先に伝えちゃいましょう

月々の希望支払い額から逆算した金額を必ずしも銀行から融資してもらえるとは限らない

融資可能額は年収から計算するものです

パパ
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おすすめの銀行を知りたい、先にいくらまで借りられるか知りたいという方は下記に無料でプロのアドバイザーに相談できるサイトを貼っておくので一度相談してみてね!

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ハウスメーカー・工務店の選定

予算がわかったら次は、ハウスメーカーや工務店選びです

正直めちゃくちゃ沢山ある中から選ぶのはとても大変です

ましてや全部のところに回って話を聞いていたら何年経っても家を建てることはできません

大まかで良いので方向性を決めておく事が大事です

方向性とは

・予算重視

・デザイン重視

・性能重視

大まかに分別するとこの3つです

もちろんトータルのバランスが取れたところが良いのが一番いいに決まってます

ただ、建築会社によって特色がありますので、上記3つの中で優先順位を決めてその上位の条件を満たしている建築会社へ相談するのがベストです

高い買い物なので当然、比較も大事になってきます

どの会社がどんな特色なのか?なんて最初からわからないよという方はライフルホームズが運営している住まいの窓口に相談してみると良いです

住まいの窓口は

・相談料無料

・中立の立場

・営業をしてこない

という事で顧客満足度99.1%と高い支持を得てます

お客様の希望に沿って建築会社を紹介してくれますので住宅建築を検討される方は相談して損はないと思います

下記にリンクを貼っておくので興味ある方は相談してみて下さい

【ホームズ】住まいの窓口
【LIFULL HOME'S】住まいの窓口は、家探し・家づくりの悩みをハウジングアドバイザーが無料で解決するサービスです。理想の不動産会社や物件が見つかるまで何度でもご相談いただけます(無料)。

抑えておくべきポイント①

希望の建物の建築費用は高い確率で予算を超えてきます

これはめちゃくちゃ大事です

どのような家が良いかイメージや希望を伝えて作成してもらった間取りはほぼほぼ予算オーバーになります

ここで予算オーバーになるだろうなという心構えがないと、結構ダメージを受けます

理由は建物以外にも費用が掛かる為です

例えば

・造成費用(建物を建てられるようにガス、水道の整備や土地の整地など)

・地盤調査&地盤改良(地盤改良は調査結果により決まります)

・外構費用

などが掛かります

純粋に建物だけが予算に収まっても建築に付随する工事費用も数百万円単位でかかりますので総額で考えることが大切です

間取りと見積りが出揃ったところで、予算を上げるのか、それとも建物の内容を変更して金額を減らすかの二択になってきます

この心構えができていれば冷静にその先の方向性を見据えることができるようになります

パパ
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家を建てる事で大事なのはわくわく感を維持することです!

要はモチベーションを維持する上である程度の想定を頭に入れておくことが大事だね!

抑えておくべきポイント②

プランの方向性はある程度決めておく事

ノープランでハウスメーカーや工務店に行っても正直良い提案をしてもらうことは難しいです

営業の方や設計士さんも家族のやりたいプランを基に提案してくれるので、まるっきり相手任せになると打ち合わせもスムーズにいきません

建てる側の方向性が決まっていないと思っているような良い提案が出て来ずモヤモヤしてしまいます

そこで最低限考えておいた方が良いことは

部屋数は何部屋必要か

リビングの広さは何畳くらい欲しいか

これは最低限おさえておいた方がよいです

その他こだわりの間取りなどがあればそれも建築会社へ伝えられるようまとめておきましょう

過去に間取りの参考になる記事を書いてますので役立ててみて下さい

注文住宅で後悔しない為の心構え【抑えておくべき2つのポイント】のまとめ

心構えなんて少し精神論みたいになってしまいましたが、何事も心に余裕がある時の方が良いパフォーマンスを発揮できますよね?

最初の見積りは予算を超えてくるのが当たり前

家族みんなが納得いく家の最低限のプランを考えておく

と言う心構えを持つことで、打合せも順調に進みますし、夫婦間で揉めるということもめちゃくちゃ減ると思います

実際に何も知らない状況で家の購入を検討してこられた方で現実を突きつけられて夫婦喧嘩に発展するなんてことはよくある話です

本日お伝えした2つの心構えを持つことで、より良い家づくりが実現できると思います

また今後も「住まい」に関する役立つ情報を発信していきます

それじゃ

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