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【家づくり設計図】注文住宅の進め方がわかる!やることを順番に解説する完全ガイド

📘 家づくりのステップ&準備

注文住宅は「理想の暮らし」を自分たちの手でカタチにできる、最高の住まい方です。

でも実際に検討を始めると、「何から始めればいいの?」「この選択で合ってるのかな?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

例えばこんな不安、ありませんか?

・自分に合ったハウスメーカーって、どうやって探すの?

・月々いくら支払うのが普通?ボーナス払いって使うべき?

・土地探しって、そもそも何から始めればいいの?

・住宅ローンって、将来もちゃんと払っていけるの?

こうした悩みの多くは、「家づくりの全体像が見えていない」ことが原因です。
家づくりは、「資金計画 → 土地探し → 会社選び → 設計・工事」とステップを踏んで進めていくもの。

この記事では、注文住宅の進め方を7つに分けてわかりやすく解説しています。
読み終えるころには、「今どの段階にいて、次に何をすればいいのか」がスッキリ見えてきますよ。

この記事を読むことでわかること
  • 注文住宅の進め方7ステップがまるっとわかる
  • 無理のない資金計画の立て方とローン選びが理解できる
  • 理想の家づくりに必要な準備と注意点が整理できる
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家づくりの不安は、順番を知ればスッと消えていく。
やるべきことが見えてきたら、あとは動くだけ!

  1. 【ステップ0】まずは全体の流れをつかもう!
  2. 【ステップ1】予算の設定と資金計画
    1. 注文住宅にかかる主な費用
    2. 月々いくらなら無理なく返せる?
    3. 頭金は「ある方が安心」。でもゼロでも建てられる
  3. 【ステップ2】家族の希望と優先順位を整理
    1. 家族の生活パターンを考慮したレイアウト
    2. 必要な機能と設備のリストアップ
  4. 【ステップ3】土地探しと選び方
    1. 土地選びで重視すべき5つのチェックポイント
    2. 土地の探し方は2つ
    3. 土地の法的制限を確認する
      1. 土地選びは“暮らし”から逆算する
  5. 【ステップ4】ハウスメーカー・工務店選び
    1. まずは情報収集!比較の第一歩はカタログから
    2. 信頼できる業者を見極めるコツ
  6. 【ステップ5】間取りと見積もりで失敗しないコツ
    1. 間取りのプランの具体化
    2. 見積りの内訳確認と注意点
  7. 【ステップ6】契約と工事開始前の準備
    1. 契約書の確認ポイント
    2. 工事前の打ち合わせで最終確認!
    3. 建築確認申請で工事スタートの許可を!
    4. ご近所トラブルを防ぐには“挨拶”がカギ!
  8. 【ステップ7】工事の進行管理と完成検査
    1. 工事中のチェックポイントは「現場確認」が命!
    2. 完成直前!“最後の落とし穴”を見逃すな
    3. 引き渡し後のサポートと保証内容
  9. まとめ|“理想のマイホーム”は、正しいステップから生まれる!
    1. 📝 注文住宅の7ステップ(おさらい)
    2. 最後に|やまむーから一言

【ステップ0】まずは全体の流れをつかもう!

注文住宅では、決めることや選択肢が多くて、最初に戸惑う人がほとんどです。
「土地が先?住宅会社?それとも予算?」と迷うのは、全体の流れが見えていないから。

でも、家づくりには“正しい順番”があります。
まずはその道筋を知って、不安を減らしていきましょう!

🔍 注文住宅のステップ(全体像)

ステップ内容
① 資金計画を立てる総予算と月々の支払いを決める
② 家族の希望と優先順位を整理家族で間取りや設備の希望を整理
③ 土地を探す希望条件に合う土地を探す
④ 住宅会社を比較する複数社から提案を受けて比較検討
⑤ 間取りと仕様を決めるプランを固めて最終見積もりへ
⑥ 契約と着工準備契約・ローン申込・着工の準備
⑦ 工事開始〜完成・引き渡し工事進行と完成チェックを行う
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流れを知れば、家づくりの不安は一気にクリアに。
この先のステップで、やるべきことを一つずつ確認していこう!

【ステップ1】予算の設定と資金計画

注文住宅を建てるうえで、最初に考えるべきことは「予算の見通し」です
ここがブレると、後の土地選びや間取り、住宅会社選びにも影響してしまいます。

まずは、どんな費用がかかるのかを全体で把握しておきましょう。

注文住宅にかかる主な費用

まずは全体像を把握しましょう👇

費用の内訳内容の例
土地購入費用土地代、仲介手数料、登記費用など
本体工事費用建物本体の建築費(坪単価×坪数)
付帯工事費外構・照明・給排水引き込みなど
諸費用火災保険、住宅ローン手数料、登記、引っ越しなど

月々いくらなら無理なく返せる?

総予算を決めるうえで、「住宅ローンの月々の支払い」が最も現実的な判断軸です。

💡目安:世帯年収の20〜22%以内におさめる
👉 たとえば年収500万円なら、月々の返済は 8〜9万円台 が理想。

教育費や老後資金も見据えたうえで、「今も将来も安心な返済計画」を立てるのがポイントです。

頭金は「ある方が安心」。でもゼロでも建てられる

注文住宅は頭金0円でも建てられるけど…

頭金があると【月々の返済が軽くなる】【審査が通りやすい】などのメリットも。

💡目安:住宅価格の1〜2割程度(例:3000万円なら300〜600万円)
👉 ただし、生活に支障が出ない金額にしておくのが鉄則!

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「家を建てる=一生の買い物」だけど、最初の“お金の見通し”がしっかりしていれば、あとがグッと楽になる。
焦らず、今の家計と未来のライフプランを見つめて、ベストなスタートを切ろう!

【ステップ2】家族の希望と優先順位を整理

注文住宅の成功は、「理想の暮らし」をどれだけ具体的に描けるかがカギになります。

ここでいう“理想の家”とは、【家族のライフスタイルに合った間取り・性能・デザイン】のこと。

✔ 家事動線はスムーズか?
✔ 将来、子ども部屋を仕切れるか?
✔ 断熱性や使い勝手はどうか?

こうした視点を持って家づくりを考えることで、「暮らしてからの後悔」を減らすことができます。

このパートでは、理想の家を具体的に描くためのポイントを紹介します。

家族の生活パターンを考慮したレイアウト

理想の家づくりに欠かせないのが、「家族の暮らしに合った動線設計」。

たとえば──

・朝の準備で混み合わないように、洗面所とキッチンをつなぐ回遊動線

・洗濯→干す→しまうが一箇所で完結するランドリールームの導入

・小さな子どもが見渡せるリビング中心の間取り

こうした動線の工夫は、日々のストレスを減らし、家事の時短にもつながります。

\もっと詳しく知りたい方へ/
回遊動線のメリット・デメリットや、実際に取り入れた実例をまとめた記事はこちら👇

👉 回遊動線で後悔しないために!メリット・デメリットと実例から学ぶ成功のポイント

ポイントは、「いまの生活の不便」を洗い出すこと。
そこに目を向けることで、あなたの家族にぴったりなレイアウトが見えてきます。
それが、快適で効率的な住まいを実現する第一歩です。

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“おしゃれな間取り”ももちろん大事だけど、それ以上に大切なのは“暮らしやすさ”!
デザインと動線、どっちも両立できたら、それが理想の家だよ!

必要な機能と設備のリストアップ

理想の家を実現するには、「どんな暮らしをしたいか」を考えるのと同じくらい、必要な機能や設備を整理することが大切です。

家族のライフスタイルに合った設備を最初から取り入れておけば、後からの追加工事を減らせて、ムダなコストを抑えることも可能です。

たとえば──

  • スマートキー付きの玄関ドア → 荷物が多いときも施錠・解錠がラク
  • ビルトイン食洗機 → 家事の負担を軽減
  • 浴室乾燥機 → 天気に左右されずに洗濯物が干せる

これらはあくまで一例ですが、「何が自分たちの暮らしに本当に必要か?」を事前に見極めておくことで、住み始めてからの満足度が大きく変わってきます。

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住宅の性能や設備は後回しにしがちですが、実は“後悔につながりやすいポイント”なんです。最初の段階で『これだけは欲しい!』というものを明確にしておくことが大切ですよ。

【ステップ3】土地探しと選び方

注文住宅を成功させるには、「理想の暮らし」に合った土地を見つけることがカギです。
立地や環境次第で、生活のしやすさも将来の資産価値も大きく変わります。

ここでは、土地探しで押さえておきたい基本のポイントを絞って解説します。
※ 詳しい内容はリンク先で紹介しています!

土地選びで重視すべき5つのチェックポイント

土地選びで見るべきポイントはたくさんありますが、ここでは特に重要な5つに絞ってご紹介します。
詳しくは、以下の記事もぜひご覧ください👇
土地選びで失敗しない!初心者が見落としがちな8つのポイント

チェックポイント内容
① 通勤・通学の利便性駅・バス停へのアクセス、通勤時間の短縮など
② 商業施設の充実度スーパー、ドラッグストア、コンビニの近さ
③ 教育・医療環境学校の評判、病院やクリニックの有無
④ 地盤や災害リスク地盤調査の有無、ハザードマップの確認
⑤ 治安・周辺の雰囲気街灯の有無、夜間の人通り・騒音など

土地の探し方は2つ

土地探しの方法は、大きく分けて次の2つがあります👇

① ハウスメーカーに探してもらう

  • 地盤調査や法規制の確認も含めてワンストップで相談できる
  • ただし、選択肢が自社提携先に限られる場合も
  • 建物のプランや間取りに合った土地を提案してもらえる

建築プランと整合性を見ながら提案してもらえるので、初心者も安心。

② 自分で不動産会社をまわる

  • 希望エリアや価格帯に合わせて広く情報収集できる
  • ただし、建築の知識がないと“家が建てられない土地”を選ぶリスクも

🔍 どちらを選ぶ場合でも、「希望条件をリスト化して伝えること」が大切です。
→ 希望の広さ・立地・価格・用途地域などを整理しておくと、提案の精度がグンと上がります!

土地の法的制限を確認する

気に入った土地が見つかっても、法的なルールによって希望の家が建てられないことがあります。

たとえば──

・「建物を建てられる広さが限られていた」

・「建築基準法上の道路に面していないから建築不可だった」

・「高さ制限で希望の間取りが入らなかった」など…

こうした制限は、都市計画法や建築基準法によって決められており、土地ごとに内容が異なります。

購入前に「希望の家が建てられるか?」を必ずハウスメーカーや不動産会社に確認しておきましょう。

土地選びは“暮らし”から逆算する

条件を決める前に、「どんな暮らしをしたいか」を明確にしましょう。
土地選びの基準が、将来の後悔を防ぐカギになります。

💡たとえば…

・共働き → 通勤・保育園までの距離が重要

・子育て世帯 → 学区や広い公園の有無

・二世帯視野 → 実家との距離も考慮

土地選びは、家づくりの土台です。
「通いやすさ」「安心感」「利便性」など、家族の暮らしを軸にして優先順位を整理することが、満足度の高い土地選びにつながります。

【ステップ4】ハウスメーカー・工務店選び

注文住宅を建てるなら、「どの住宅会社に依頼するか」が最大の分かれ道。

同じ予算でも、選ぶ会社で家のデザイン・性能・満足度は大きく変わります。

ハウスメーカーや工務店はそれぞれ、

・得意な住宅スタイル

・費用感

・対応エリア

・アフターサービス

などが違います。

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「安いから」「有名だから」だけで決めると、あとで後悔するリスク大!
だからこそ、複数社を比較して、自分たちの希望に合う会社を選ぶことが大切です。

まずは情報収集!比較の第一歩はカタログから

住宅会社の特徴を比較するなら、まずはカタログ請求が基本。

ムダな見学や強引な営業トークに振り回されずに済みます。
先にカタログを見比べておけば、「判断基準」が明確になるので、あとから後悔しにくくなります。

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信頼できる業者を見極めるコツ

① 口コミ・評判をチェック

  • ネットでハウスメーカー名を検索(SNS・口コミサイト)
  • 実際に建てた人の体験談ブログやレビューを見る
  • 家づくり経験者のリアルな声を聞く(知人・友人など)

リアルな声は、営業トークでは見えない本音が分かる!

良い評判を持つ業者は、信頼性が高く、安心して依頼することができるでしょう。

② 実績と施工例をチェック

  • ホームページやカタログで施工例を確認
  • SNSで投稿されている実例写真を探す
  • 見学会やモデルハウスで現地チェックもおすすめ

実績と施工例を調べると、各社の技術力とデザイン力を確認することができます。

過去の施工例を確認すると、各ハウスメーカーの得意なスタイルや技術力を把握でき、希望する家づくりに適しているハウスメーカーなのか判断しやすくなります。

【ステップ5】間取りと見積もりで失敗しないコツ

「いよいよ家の中身を考える段階か!」
そう思ってワクワクする反面、「間取りって何から決めればいいの?」「見積もりってどこ見ればいいの?」って不安も出てくるのがこのステップです。

ここでは

  • 家族にとって本当に住みやすい間取りをつくるコツ
  • 後悔しないための見積もりチェックのポイント

を具体的にわかりやすく解説していきます。

間取りのプランの具体化

家づくりの中で、「どんな暮らしをしたいか」を形にするのが間取りプランです。
動線や収納、部屋数などを明確にすることで、快適で後悔しない住まいが見えてきます。

📌 間取りを考えるときのポイント
  • 家族構成・生活スタイルに合っているか
  • 家事や移動がしやすい動線になっているか
  • 将来の変化(子どもの成長・介護・在宅ワーク)に対応できるか

🧒 例えば、小さな子どもがいる家庭なら…

  • リビングから子ども部屋が見える配置にする
  • 階段や玄関の安全性を考慮する
  • 将来の間仕切り変更がしやすいレイアウトにする
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💡 迷ったら…
複数の間取りプランを比較して、「使いやすさ」や「動きやすさ」を体感してみましょう。

見積りの内訳確認と注意点

間取りが決まったら、費用面のチェックが超重要!
ざっくりした見積もりのまま契約すると、あとで「こんなはずじゃ…」と後悔することに。

🔍 よくある見落としポイント
  • 契約に含まれてない工事(外構・地盤改良・インフラ整備 など)が後から追加費用に
  • 同じ項目でも仕様が違い、見積額が大きく変動している
  • 「○○一式」で中身が不明確になっている
📝 見積もり確認のコツ
  • 内訳の項目ごとに、内容と単価を明記してもらう
  • 不明点はその場で質問し、回答を記録に残す
  • 契約前に、「追加費用が発生する可能性のある項目」を明示してもらう

📚 詳しい見積もりチェック方法は、こちらの記事で解説しています👇
注文住宅の予算オーバーはこう防ぐ!費用の内訳で見直す5つの賢い選択

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「これ聞いていいんかな…?」って遠慮はNG!
お金のことは遠慮せず確認するのが、賢い家づくりの第一歩だよ!

【ステップ6】契約と工事開始前の準備

「契約=ゴール」ではなく、「ここからが本番」です。

図面や見積もりにOKを出すと、つい気が緩みがち。でも実は、契約の中身をしっかり確認することが、後悔しない家づくりのカギなんです。

契約書って正直めんどくさいし、言葉も難しい。
でも、ちゃんと読まずにサインすると

──あとから「聞いてない!」「そんな約束してない!」という事態に…。

だからこそ、“ここで止まって一呼吸”。
契約内容や工事前の準備をチェックして、不安ゼロで着工に進みましょう。

契約書の確認ポイント

契約書には、工事内容・工期・費用・支払い条件・保証内容など、超重要な情報がギッシリ詰まってます。

でも、「よくわからないけどサインしちゃった…」は絶対NG。

💡確認すべきポイントはこの5つ!
  • 工事内容:間取りや使用する設備が見積もり通りか
  • 工期:着工日・引き渡し日が明確になっているか
  • 支払い条件:支払いのタイミングや金額が明記されているか
  • 保証・アフターサービス:どんなサポートが含まれているか
  • 特記事項:特別な条件や注意点が記載されていないか

📌ポイント
「わからない=そのままにしない!」こと。
不安があれば、営業担当に確認→記録を残すのが鉄則です。

工事前の打ち合わせで最終確認!

契約後すぐに工事が始まるわけではなく、このタイミングで細かな仕様を最終調整する打ち合わせが行われます。

🛠️ 主な確認ポイント

  • クロスや床材など、内装の色・素材
  • コンセントやスイッチの位置
  • 外観のデザイン(外壁や屋根など)

➡ この打ち合わせ内容がそのまま工事に反映されるので、遠慮せずしっかり希望を伝えましょう!

建築確認申請で工事スタートの許可を!

間取りや仕様が確定したら、次は建築確認申請へ。
これは「この建物が法的に問題ないか?」をチェックするための重要なステップです。

📄 主な提出書類

  • 建築確認申請書
  • 設計図書(間取り図など)
  • 委任状(住宅会社に手続きを任せる場合)

申請が通ると、いよいよ着工開始です!

ご近所トラブルを防ぐには“挨拶”がカギ!

工事中はどうしても騒音や車の出入りが増えるため、事前に近隣の方にあいさつしておくことが大切です。

💬 挨拶で伝える内容

  • 工事の期間と作業時間
  • 工事車両の出入りについてのお願い
  • 気になる点があれば施工会社へご連絡ください、と一言添えるのが◎
やまむー
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ご近所づきあいの第一歩は“工事前の挨拶”から。ここでの一言が、完成後の住み心地にもつながるんやで!

【ステップ7】工事の進行管理と完成検査

いよいよ工事が始まり、家がかたちになっていくこの段階。
「ここまできたらあとは完成を待つだけ…」と安心しがちですが、実は“後悔しない家づくり”の最終関門がここにあります。

現場をチェックし、気になるところを見逃さず、引き渡しまでにしっかり確認する。
このひと手間が、完成後の安心感と住み心地に直結します!

工事中のチェックポイントは「現場確認」が命!

工事中にしか見えない部分も多いため、施工ミスや図面とのズレは、現場での確認が一番効果的!

📌 確認のポイント
  • 現場を定期的に訪問し、進捗を写真で記録
  • 打ち合わせ内容と現場の仕様が一致しているかチェック
  • 不明点や違和感があれば、すぐに現場監督へ確認!
やまむー
やまむー

“あとからじゃ遅い”が工事の世界!完成後に気づくより、今チェックしよう!

💡 「でも、何をどう見ればいいかわかない…」そんな方へ!
実際に起こりやすい建築中トラブルの実例や、防ぐための7つの具体的な対策をこちらでまとめています👇

📎 注文住宅の建築中に多いトラブル実例&防ぐための7つの注意点

完成直前!“最後の落とし穴”を見逃すな

引き渡し前に行う「完成検査」は、まさに最終チェックの場。ここを丁寧に確認するかどうかで、満足度が大きく変わります。

チェックリスト例
  • クロスの継ぎ目・床のキズ・塗装ムラ
  • 水道・ガス・電気の動作確認
  • 仕様・間取りが図面通りかどうか

→ 不具合があれば、その場で修正を依頼

引き渡し後のサポートと保証内容

新生活を安心してスタートさせるためには、保証・アフターサービスの内容を知っておくことが大事!

📌 確認すべき項目
  • 構造・設備の保証期間
  • 定期点検のスケジュール(いつ・どこまで見てくれるか)
  • 緊急時の連絡先や受付時間
やまむー
やまむー

保証書は“お守り”のような存在。万が一のときにすぐ出せるよう、しっかりファイルに保管しておきましょう!

まとめ|“理想のマイホーム”は、正しいステップから生まれる!

注文住宅は、「家族の理想の暮らし」を自分たちの手で実現できる、最高の住まい方です。
でも自由度が高いぶん、「何から始めて、どう進めるのが正解か?」で悩む方も少なくありません。

そこで本記事では、注文住宅の進め方を【7つのステップ】に分けてわかりやすく解説しました。

  • 家づくりの全体像がつかめて、迷わなくなる
  • 各ステップの判断ポイントがわかるから、自信を持って進められる

📝 注文住宅の7ステップ(おさらい)

  1. 資金計画を立てる
     → 総予算と月々の返済バランスを把握
  2. 家族の希望を整理する
     → 間取り・設備の希望を具体化
  3. 土地を探す・選ぶ
     → 通勤・通学・周辺環境・災害リスクをチェック
  4. 住宅会社を比較する
     → 得意分野・提案力・費用感を比較して選ぶ
  5. 間取りと見積もりを確認する
     → プランの使いやすさ、見積もりの中身をしっかりチェック
  6. 契約&工事前の確認
     → 契約書・仕様・工事準備を納得いくまで確認
  7. 工事の進行と完成チェック
     → 現場の進捗確認&引き渡し前の最終チェック

最後に|やまむーから一言

家づくりでいちばん大切なのは、“納得して進めること”。
正しい順番を知っていれば、もう迷う必要はありません。

このブログが、あなたの家づくりの“道しるべ”になれたら嬉しいです。

迷ったときは、またこの記事に戻って「次にやるべきこと」を確認してみてくださいね。

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プロフィール
この記事を書いた人
やまむー

住宅販売の現場で8年間・延べ500組以上の家づくりをサポート。
現在は、「後悔しない住宅購入」を支える案内人として、家づくり初心者向けに情報を発信中!

「家づくり、何から始めればいい?」
「ハウスメーカー選びで迷う…」
「ローンや資金計画が不安…」

そんな悩みを少しでも減らせるよう、わかりやすく情報を発信しています。

理想のマイホームづくり、一緒に楽しみながら進めていきましょう!

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