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【後悔しない】おすすめのタッチレス水栓の選び方とメリット&デメリット3選

住まい情報

こんにちは、筆者の「やまむー」です

最近嬉しかったことは畑に植えたじゃがいもが芽を出したことです
無事収穫できるといいな

新築住宅の建築をお考えの方で設備を検討する際にキッチン周りのオプションで話題に上がるのが【タッチレス水栓】

タッチレス水栓の導入は考えていますか?

・「そもそも、タッチレス水栓ってなに?」

・「種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない」

という方のために

・タッチレス水栓の解説&メリット・デメリット

・タッチレス水栓の種類について

を誰でもわかるように、詳しく解説していきます

パパ
パパ

この記事を読むことでタッチレス水栓を導入して得られるメリットや導入したことによるデメリットがわかるよ!

また導入する際の商品選定の参考になるよう種類についても詳しく解説していくよ!

タッチレス水栓とは?

タッチレス水栓は字の如くですが、水栓に触ることなく水の吐水/止水ができる商品です

センサーが先端付近にあるのでセンサーに手をかざすと吐水しもう一度手をかざすと止水する仕組みになってます

料理中で手が汚れている際も水栓に触れずに吐水ができるので、料理の作業効率が上がったりお掃除の手間が省けます

グレードの高い商品では【自動センサー】付きの商品もあり吐水口付近にセンサーがあるので吐水口の下に手を出すだけで吐水される商品もあります

パパ
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メリットについてはこの後詳しく解説していくよ!

タッチレス水栓のメリット・デメリット

メリット

メリットは・・・

・料理の時短につながる

・掃除の手間が省ける

・省エネで水道料金の節約になる

一つずつ見ていきましょう

料理の時短につながる

タッチレス水栓付のキッチンでは料理中に水栓に手を触れることなくサッと手や調理器具を洗えるので、手を止めることなく料理ができます

ハンバーグ捏ねた後の手で水栓触りたくないですよね?笑

その時にきっと感じるはずです、「タッチレス水栓で良かった」と

掃除の手間が省ける

水栓に手を触れる機会が減る事で水栓周りの汚れ具合が大きく変わってきます

作業中の手で水栓触ったら汚れますよね?

手を洗った後に止水する際に水栓触ったら水滴がついて水垢になりますよね?

当然汚れがついたり、水滴がついたら掃除をするという作業ができ手間が増えます

毎日の作業なので、その手間が省けるだけで小さなストレスからも解放されます

省エネで水道料金の節約になる

タッチレス水栓は手をかざすという簡単なアクションで吐水/止水の管理ができます

そのため水を出しっぱなしにするということが大幅に減るので水道料金の節約にも貢献します

小さな積み重ねかもしれませんが、それでタッチレス水栓の設置料金のもとも取れるかもしれませんね

パパ
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時短や掃除の手間が省けるだけでも十分メリットはあるね!

デメリット

続いてデメリットについて

・水量や温度、整流からシャワー(反対含む)へ変更する際には水栓に触れる必要ある

・意図しないタイミングでセンサーが反応する

・停電時にはタッチレスが機能しなくなる

がデメリットとして挙げられます

デメリットも一つずつ詳しく解説していきます

水量や温度、整流からシャワー(反対含む)へ変更する際には水栓に触れる必要ある

タッチレス水栓では手元のレバーであらかじめ水量や温度、シャワーか整流を設定しておきます

センサーに手をかざして放流されるのは上記で設定したものとなります
そのため、設定を変更される際には再度手元のレバーでの調整が必要となります

※温度(お湯か水)に関しては水栓に触れることなく調整できる商品もあります
詳しくは、この後のタッチレス水栓の種類で解説していきます

意図しないタイミングでセンサーが反応する

これはセンサーの感度が良いと言う事でもありますが、食器や布巾などがサッとセンサー付近を通過した際にもセンサーが反応してしまうことがあります

その際はセンサーに再度手をかざして止水をします
立て続けに続くと少しイラッとします笑

その際は仕方ありませんが、水栓の向きを変えてセンサーの位置をずらすなどの対応が必要です

停電時にはタッチレスが機能しなくなる

タッチレス水栓の多くは電力を要すため、停電時にはセンサーの機能は停止します

その際は手動への切り替えが必要となります
メーカーにより切り替え方法は異なりますが、多くはシンク内のメインバルブを開栓する方法が一般的な方法となります

電池を電源とする商品もあるので下記のタッチレス水栓の種類のところで触れてます

パパ
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切り替え時は各メーカーの注意事項を確認してからね!

タッチレス水栓の種類

タッチレス水栓はLIXIL、TOTO、KVK、Panasonic、サンエイなどのメーカーから販売されてます

どの商品もタッチレス水栓として優れた商品ですが、その中でも国内シェアNo. 1はLIXILの「ナビッシュ」という商品になります

今回は種類が多い「LIXILのナビッシュ」について詳しく説明していきます

・ナビッシュにはどんな種類があるの

ナビッシュには3つのバリエーションがあります

・ハンズフリータイプ

・スタンダードタイプ

・シンプルタイプ

性能的に優れるのは「ハンズフリータイプ」で、その性能は先端のセンサーに加え吐水口付近にもセンサーがあり下に手や食器類をかざすだけで放流する商品です

先端にあるセンサーに手を持っていく動作すら不要としますので作業効率的上げたい方には一番おすすめの商品です

その他のLIXILのタッチレス水栓の特徴は

・先端タッチレスセンサー

※対応商品:ハンズフリータイプ・スタンダードタイプ・シンプルタイプ

・エコセンサー

※対応商品:ハンズフリータイプ・スタンダードタイプ

・「浄水専用」先端タッチレスセンサー

※対応商品:ハンズフリータイプ・スタンダードタイプ・シンプルタイプ

もう少し詳しく解説します

先端タッチレスセンサー

操作は吐水口先端のセンサーに手をかざすのみです

改めて説明することもありませんが、これがいわゆるタッチレス水栓です
ナビッシュにはどのタイプでもこちらの機能はつきます

エコセンサー

ハンドル位置に関わらず水だけ吐水が可能です

デメリットに

「水量や温度、整流からシャワー(反対含む)へ変更する際には水栓に触れる必要ある」

と記載しましたが、こちらの機能がついている商品を選べば湯と水の切り替え時に水栓に触れる必要がなくなるので一つデメリットが軽減できます

「浄水専用」先端タッチレスセンサー

浄水センサーに手をかざすことで浄水を吐水することができます
また手洗い時には原水を出すなど使い分けることが可能です

また浄水器のカートリッジはビルトインタイプなので、シンク下に格納できます
キッチン周りもスッキリして見た目もグットです

パパ
パパ

番外編って事でもないけど、ナビッシュには後付けで設置できる電池タイプの商品もあるのでリフォームで取り入れることもできるよ!

【後悔しない】おすすめのタッチレス水栓の選び方メリット&デメリット3選のまとめ

水栓

・料理作業時に水栓に直接触れて吐水/止水をすることにストレスを感じている

・いつも水栓廻りが水滴だらけで掃除が億劫になっている

・水道料金を少しでも安くしたい

上記のいずれかに当てはまる方は導入するとタッチレス水栓の恩恵を感じやすいかと思います

今回の記事がタッチレス水栓を導入する判断材料になりましたら幸いです

これからも「住まい」や「暮らし」に役立つ情報を発信していきます

「住」を極めて豊かな暮らしをしましょう
それでは

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