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後悔しないシューズインクローゼットの取入れ方【間取りを交えて解説】

住まい情報

こんにちは「住まい」の役立つ情報を発信しているやまむーです

最近モヤモヤしていることは、自動洗剤投入付きの洗濯機の洗剤入れに前回どのメーカーの洗剤を入れたかわからないが、洗うのも煩わしためそのまま次の洗剤を追加している事です

どのタイミングで洗うのが正解?

新築住宅を建てる際に玄関まわりで考えているのは

・玄関に靴が出しっぱなしにならないようにしたい

・子どもの遊び道具や、ベビーカーは目につくところに置きたくない

・靴が多いので、靴の収納量を増やしたい

とお考えの方は多いのではないでしょうか?

せっかく住宅を建てるなら後悔したくないように間取りや設備に関して沢山リサーチしますよね

筆者も住宅建築の仕事に携わっていましたが我が家を建てる際は沢山調べたり頭で考えたりしました

今回は住宅建築を検討している方へ強くお勧めしたいシューズインクローゼットの活用方法について実体験を交えて解説していきます

パパ
パパ

この記事を見る事でシューズインクローゼットのおすすめパターンと常にスッキリしている玄関を再現できる活用方法を知る事ができるよ!

他にもシューズインクローゼット以外にもおすすめの収納について詳しく解説している記事があるので、間取りで悩んでいる方は参考にしてみて下さい

シューズインクローゼットとは

シューズインクローゼットとは聞いたことあるけど漠然としたイメージになっていませんか?

・玄関の横にある靴入れ専用のスペース

・扉がついてるタイプとついていないタイプがあるけど違いは?

などをイメージされるのではないでしょうか

でもそのイメージ決して間違ってはいません

ただ、どのようなパターンがあるのかをきちんと理解した上で「我が家」に合うタイプを選ぶと建てた後も後悔せしません

下記ではシューズインクローゼットにはどのようなタイプがあるのか、全くわからない方でもわかるように詳しく説明していきます

パパ
パパ

シューズインクローゼットに種類があるのでしっかりパターンを理解してどれが合っているの選ぼう!

シューズインクローゼットの種類

前述でも軽く触れましたが、シューズインクローゼットには大きく分類すると2パターンあります

下記でそれぞれの特徴を解説していきます

ウォークインタイプ

ウォークインタイプのシューズクローゼットは出入り口が1箇所で中から抜けられないタイプがウォークインタイプになります

こちらのメリットとしては上手に活用すれば3面に収納を設ける事ができるので収納量が豊富なのが特徴です

ウォークスルータイプ

ウォークスルータイプは出入り口が2箇所あり、どちらかも行き来できるタイプになっています

こちらの特徴はシューズインクローゼット内で靴を脱いだり履いたりできるので、メインの玄関に靴が出しっぱなしという事がありません

よって常に綺麗な玄関を保てます

添付してある画像は筆者の自宅で採用した実際の間取りです

またいずれのタイプにもドア付(クローズタイプ)かドアなし(オープンタイプ)を選ぶ事ができます

パパ
パパ

シューズインクローゼット内を見られたくない人はドア付がおすすめだね!

シューズインクローゼットのメリット&デメリット

シューズインクローゼットの種類を解説したのでどのようなタイプがあるかは理解できたかと思います

次にシューズインクローゼットを取り入れる事によるメリットそしてデメリットについて解説していきます

メリット

メリットですが、収納力があるのは当たり前なのでそこは省いて解説していきます

シューズインクローゼットを設置することによるメリット

・玄関を綺麗に保つことができる

・コートや雨具などをおく場所にも活用できる

・室内には入れたくない大型の物も収納できる

一つずつ解説していきます

玄関を綺麗に保つことができる

シューズインクローゼット(ウォークスルータイプ)を設置するとによって靴が玄関い出しっぱなしになっているという事がなく、常に綺麗な状態を保てます

我が家のシューズインクローゼットで実際にやってめちゃくちゃ良かった活用方法を解説している記事があるので参考にしてみて下さい

コートや雨具などをおく場所にも活用できる

コートやレインコートなどを季節に応じて収納することもできます

具体的にどのように収納するかというとシューズインクローゼット内にハンガーパイプを1本設置するだけで完了です

量が多くなければパイプの長さも必要以上に長くすることもないので、設計士さんと打ち合わせしつつ決めると良いでしょう

室内には入れたくない大型の物も収納できる

ベビーカーや子どもの遊び道具はもちろん、子どもの部活用具やゴルフバックなど室内に入れると汚れてしまうものを収納するのにもぴったりな場所です

シューズクローゼットを大きめに確保する事で、自転車をシューズインクローゼット内に入れて防犯対策の役目も果たす事ができます

パパ
パパ

各家庭で収納したいものが変わるので何を収納したいかイメージしながら広さを決めるといいね!

デメリット

シューズインクローゼットを取り入れる価値は大いにあると思いますが、デメリットもあるのでその点もしっかり理解しておきましょう

デメリットを理解しておくことにより、デメリットをカバーすることもできます

シューズインクローゼットを設置するデメリットとしては

・シューズインクローゼットを設置する為には、ある程度のスペースの確保が必要となる

・掃除をする箇所が増える

こちらも一つずつ解説していきます

シューズインクローゼットを設置する為には、ある程度のスペースの確保が必要となる

シューズインクローゼットを取り入れるには2帖は欲しいです
坪数にすると1坪になります

ハウスメーカーや工務店では坪数十万円しますので決して安くはありません

ただし、間取りは建てた後は中々変更が難しいです、手間もお金もかかります

個人的にはシューズインクローゼットは取り入れて大正解だと思っているので検討中の方には取り入れることをおすすめしたいです

掃除をする箇所が増える

シューズインクローク内には埃がたまったり、どんどん荷物を詰め込んでいくと荷物が出しづらくなったりする為、定期的に掃除や整理整頓をする必要があります

またシューズインクローゼット内の床にも泥や埃がたまりますので掃除はかかせません

掃除をする手間は増えますが、月に1度か2ヶ月に1度掃除すればよいので毎日のことではないと考えればそこまで苦にはなりません

後悔しないシューズインクローゼットを作るポイント

建てた後に後悔しないシューズインクローゼットを作る為にはポイントを押さえておく必要があります

そのポイントを一つずつ解説していきます

ポイント①広さを考える

何よりも一番大事なのは「広さ」です

広ければ広い方が良いかもしれませんが、その分コストはかかります

我が家のシューズインクローゼットは上り口まで入れて概ね3帖弱です
実際に使用している中で狭いと感じたことは全くなく、広さは十分すぎるほど確保できていると思います

ポイント②タイプを考える

・ウォークスルータイプかウォークインタイプか

・オープンタイプかクローズタイプか

上記2点をどちらにするかは前もって決めておくと良いでしょう

ハウスメーカーや工務店さんのHPに施工例などがあるのでそれを参考にしながら考えるのも良いです

ポイント③ハンガーパイプの設置を考える

シューズインクローゼットは靴だけでなく、コートやレインコートなどを置く場所としても最適です

その際はハンバーパイプを設置する必要があるので、家族の人数などを考慮しながらパイプの長さなどを検討すると良いでしょう

ポイント④鏡の設置を考える

仕事柄身なりを気にされる方も多いと思います

スーツの襟が建っていたり、ワイシャツの首元にソース類がついている事に気づかず、出発した後では、街ゆく人は誰も指摘してくれません

後で気づいて恥ずかしい思いをするのは避けたいですよね

その為にも出かける前の身なりチェックは必要ですね

後悔しないシューズインクローゼットの取り入れ方【実際の間取りを交えて解説】のまとめ

シューズインクローゼットにはいくつかタイプがあります

・ウォークインタイプ

・ウォークスルータイプ

・オープンタイプ

・クローズタイプ

タイプを理解した上でメリット・デメリットを考慮しながら作り上げていくと後悔しないシューズクローゼットを作れると思います

まとめになりますが、シューズインクローゼットは個人的にはめちゃくちゃおすすめですので間取りに取り入れるのを是非検討してみてください

検討する際はこの記事を再度読み返しポイントを押さえて作り上げてみてください

またこれからも「住まい」に役立つ情報を発信していきます

それじゃ

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